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情况更新: 来自明治大学国际劳动研究所的官方回复——关于滕彪被邀出席明治大学国际研讨会

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对于在日女权伙伴针对滕彪受邀出席明治大学国际研讨会一事发出的质询信,近日明治大学国际劳动研究所做出了正式回复,再次发出日语原文和中文翻译。如果对于明治大学国际劳动研究所的回复或者性暴力议题有任何感想,欢迎随时向我们投稿,说出你的观点,我们长期接受投稿。

明治大学国际劳动研究所于日本时间4月19日对于在日女权伙伴发起的全球联署公开质询信做出了正式回复。以下为中文翻译与日语原文。如对下述回复或者性暴力议题有任何感想,欢迎随时向我们投稿,说出你的观点,我们长期接受投稿,投稿邮箱:[email protected]

中文翻译

致各位关心性暴力问题的女权主义者们

作为明治大学国际劳动研究所我们收到了大家的问题,并在此进行回复。

首先,非常抱歉我们回复晚了,本应在研讨会召开前给大家一个回答,而且考虑到有几位研讨会的参加者已经回复了,我们更应该及时地做出回应。

虽然已经过了一段时间,但在4月9日和4月19日,我们两次召开了研究所全体会议,围绕着如何对应你们提出的质询信进行了讨论。

你们提出的质询信不仅提出了有关自由主义、人权等理念的问题,还涉及到了我校的创校精神以及关于性暴力的结构性问题,对本研究所未来的方向具有重要意义。

学校方面也设有包括性侵及性骚扰在内的咨询窗口和指南,因此今后我们将继续努力营造安全的环境。

由于我们研究所管理和沟通体制的不完备,给各方相关人士带来了困扰,以及由于这封回复过晚,我们再次向大家道歉,并感谢各位对研究所的未来运营提出的宝贵建议。

2024年4月19日

明治大学国际劳动研究所

日语原文

「性暴力問題に関心を持っているフェミニスト」の皆様へ

みなさまから頂いたご質問に明治大学国際労働研究所としてお返事させていただきます。

まず、お返事が大変遅くなってしまったことをお詫びします。本来であればシンポジウム開催前に皆さんへご回答すべきでした。本シンポジウムの登壇者の何人かは返信をされていましたので、尚の事しっかりと対応すべきでした。

事後になってしまったのですが、4月9日、4月19日の2度にわたり研究所の全体会議を開催し、質問状への対応をめぐり議論をしました。

質問状では、シンポジウムの理念の一つであるリベラリズムや人権の問題から提起されるだけでなく、本学の建学の精神や性暴力の構造的問題にも言及されるなど、今後の研究所の方向性にとっても大変意義のある内容が含まれています。

本学においても性被害を含むハラスメント全般に対する相談窓口やガイドラインなどがあることから、今後とも安全な環境づくりのために努力したいと思います。

ひとえに当研究所の運営・連絡体制の不備から、関係者のみなさまにはご迷惑をおかけし、回答も大変遅くなってしまったことを改めてお詫び申し上げるとともに、今後の研究所の運営にとって貴重なご指摘をいただいたことに感謝します。

2024年4月19日

明治大学国際労働研究所


CC BY-NC-ND 4.0 授权